今月の一言 2020年1月

 毎年、年末の買い出しに漁港の魚市場に足を運びます。大晦日が近づく数日は、どこの市場でもものすごい混み方で、相当気合を入れて行かないと買い物客の波に翻弄されて、ほとんど変えなくなってしまいます。

 今年は急に思い立って、三週間前にもかかわらず、魚市場を覗いてみたくなりました。圏央道の日の出インターから茨城県の北関東道ひたちなかインターで降りてノンストップで2時間半、那珂湊の魚市場に到着しました。ここは東日本大震災の2年前に見つけて、二年に一回位訪れます。軽トラで行ったこともありました。

 港から1キロ手前で、すでに駐車場に入るための大渋滞が起きています。まだ年末でもないのに、海の幸を求めて大勢の人が集ってきます。何とか車を停め、買い過ぎないように、まずは腹ごしらえです。お腹がすいている時に買い物に行くと、食べきれないほど買ってしまうので、腹八分目で品定めすれば冷静な判断ができます。

 今回の目的の一つは、あんこう鍋を食べることです。やはり、年に一回位は本場のものを食べたいのです。安くて美味しければ言うことなしですが、どこで食べても感動する味には未だにたどり着いていません。魚市場内の店で、とりあえず1人前1,980円の鍋を食べました。今まで食べた中では値段も手ごろで、味もなかなかのものでした。

 お腹がいっぱいになると、買う気満々でクーラーボックスまで持って来たのに、結局地ダコを1杯買っただけです。それでも1時間ほど歩き回って、干物、アサリ、数の子、鮪の刺身などを買いました。もちろん正月までには全てなくなってしまいそうですから、またどこかへ買い出しに行かなければなりません。

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