今月の一言 2017年8月

 先日、5年ぶりに沖縄に行ってきました。那覇空港に着いた時、南国特有の心地よい空気がいつものように優しく迎えてくれました。空港からホテルまではゆいレールというモノレールに乗りますが、車内では停車する度に沖縄の民謡が流れ、沖縄にやって来た雰囲気を自然と高めてくれます。本土より早い梅雨明けをしているので、日差しがまるで刺すように降り注ぎますが、湿度は高くなく、日陰に入ればさわやかな風が流れてきます。5年前までは毎年何回も沖縄に足を運び、気がついた時には20回を優に超えていました。あまりの肌の黒さに現地の人に間違えられてことも何度もありました。(今回もやはり言われてしまいましたが、悪い気はしません。)  2泊3日の弾丸ツアーの2日目は、一日たっぷり使った余裕のあるものでした。早起きしてホテルの美味しい朝食バイキングで舌鼓。おかげでその日の昼食は食べませんでした。那覇の泊港から渡嘉敷行きの高速船に乗り、一日海水浴ツアーが始まります。ここは何度も訪れて島で、夏の合宿で生徒を連れてきたこともありました。泊港からは片道35分で行くことができ、船酔いする暇もなく、あっという間に着いてしまいます。渡嘉敷の港からはバスで二か所のビーチに向かいます。私たちは阿波連ビーチがお気に入りで、そこでシュノーケリングを楽しみました。5年前と比べて海の状態はさほど変わっていませんでしたが、規制が厳しくなり、ベスト着用のエリアができたり、夢中になって魚を追いかけていると監視員に2度も注意されてしまいました。以前は1.5キロ沖にある島まで泳いで行けたのに、きまりとは言え残念です。  16時に出港する泊港行きのフェリーの時間までたっぷりビーチで遊び、久しぶりの爽快な気分と心地よい疲れが眠気を誘います。沖縄では、時がゆっくりと流れていきます。

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