今月の一言 2016年11月

 飛騨高山と白川郷に行ってきました。飛騨高山は12年ぶりで、その日はたまたま秋祭りに当たっていたので、高山の街は大賑わいでした。始めて実物の祭屋台を見たり、昔の街の風情を存分に味わいました。美しい笛の音と共に、多くの祭屋台が市内を曳きずられ、江戸のからくり人形が舞い踊る景色は絵になります。ただ、人の数がもの凄く、一日で14万人以上いたそうです。

 次の日は、朝早く起きて大好きな朝市巡りをしました。高山陣屋前から宮川の朝市へと回りました。宮川の朝市は以前訪れた時より観光化され過ぎていていたので、もう一度陣屋前に戻って買い物をしました。

 今回の旅行のメインは、何と言っても白川郷です。宿の関係で高山に泊まりましたが、白川郷が世界遺産に登録されたおかげで、現地までの交通網が整備され、高山からは1時間位の道のりでした。連休の最終日だったせいかとても混んでいて、やっと駐車場に車を入れてから、橋を渡って白川の集落に入りました。さすがに世界遺産だけあって、今まで見たこともない集落とその中でそびえる合掌造りの家々、しばらく散策してから、集落を見渡せる場所に登りました。圧倒的な光景にしばし声が出ませんでした。

 松本に向う帰り道、ちょっと寄り道をした道路が車がすれ違うのがやっとで、しかも物凄い曲り道で、行き交う車も少なく後悔し始めた時、突然低い雲が切れて神々しい穂高が見えてきました。ちょうど上高地から見られる穂高でした。有料道路のトンネルを使えば、この景色は見られなかったでしょう。国道に出てきた時は正直ほっとしました。

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