今月の一言 2016年7月

 葵の花が先端まで咲くと梅雨が明ける、と言われています。私がよく車で通る畑の脇に、赤やピンク色の葵の花が咲いています。蕾が先端まではまだ5~6個ついているので、梅雨明けはまだ少し先かもしれません。猛暑が続いても困りますが、じめじめした時期から早く抜け出したいと思い、その畑を通るたびに葵の蕾を数えています。

 少しでも雨が降っていると、ついつい外の見回りがおろそかになり、畑や庭先にあっという間に雑草が出てきます。特に、最近はたぶん外来種であろう草が増え始め、取っても取っても次から次に生えてきます。鳥のフンに交じって運ばれてくるものや、市販の堆肥の中に混じった草やその種が、施肥の度に畑にまかれたりすることもあります。除草剤は絶対に使いたくないので、一つ一ついわゆる「根こそぎ」に取っていくしかありません。

 梅雨明けと同時に、本格的な夏が到来し、しばらくは夏の太陽が容赦なく照りつける日が続きます。夏が暑いのは当たり前ですから、涼しくなるまではしばらく辛抱しなければなりません。

 暑さは何とか我慢できても、蚊やブヨなどの毒虫はご勘弁いただきたいと思います。私は毎年彼らの猛攻にさらされ、何度も蜂や毛虫などにも刺されてきました。血液型がO型の人や血がおいしい人或いは体が臭い人が刺されやすいという俗説がありますが、体温が高く、汗っかき、二酸化炭素の排出量が多い人が狙われやすいようです。私は全ての事項に当てはまりますから、真っ先にターゲットになってしまいます。

 昔、家にエアコンがない頃、雨戸や窓を全開にして蚊帳(かや)を吊って寝たことが思い出されます。夜は涼しい風が家の中を通り、寝苦しい思いをした記憶がありません。

 暑い夏がもう手の届くところまで来ています。

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