今月の一言 2016年6月

 連休に久しぶりに山登りに行ってきました。ここ一年間、街歩き以外のウォーキングはほとんどサボっていたので、あまり高い山には行く気がせず、とりあえず五日市の荷田子から山に入りました。連休中にもかかわらず、ここから入山する人はなく、ただ一人で黙々と登り始めました。低山とはいえ、久しぶりに登ったせいか、体が思うように動いてくれません。やはり一年サボったツケが、体全体におもりを付けた状態にさせ、なかなか距離を稼げません。尾根道までたどり着くまでに、何度も休憩をとりました。途中、歩いていると登山道に厄介な住人が休んでいました。1m50cmはあるであろう青大将です。近づいても全く動こうとせず、またいで通ろうかと思いましたが、その勇気はありませんでした。蛇に二度咬まれたことがあるので、木の枝でつついて追い払いました。もう彼らが出てくる時期になったことを実感しました。

 街歩きの1kmはきついと思ったことはありませんが、山の、しかも高くなればなるほど、100mでもとても長く感じます。頂上まであと200mが意外にきついことがあります。それでも、頑張って頂上に辿り着くと、達成感と言うより安心感でついつい顔がニヤけてしまいます。ちょうどいい疲労感と新緑の中で食べる弁当は、おかずが少なくても最高です。たまには山に登ってこうした気分に浸るのも悪くありません。

 夏合宿では、毎年烏帽子山という山に登るのが恒例となっていますので、生徒に遅れをとらないようにしなければなりません。麓の神社の入り口から頂上まで20分程度の距離ですが、途中勾配のきつい階段が待っており、結構いい汗をかきます。去年は何とか20分は切ったものの、バテバテで、かなり生徒から遅れをとってしまいました。10分くらいで登った猛者も何人かいて、さすがに現役の強さを身を持って思い知らされました。

 夏に備えてそろそろ鍛え始めないと、手遅れになってしまうかもしれません。

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