今月の一言 2015年8月

 我が家の庭では、毎年梅雨が明け始めると、ベリー系の実が熟し始めます。最初はブラックベリーです。依緑色の実が赤くなり、やがて数日で熟すると黒紫色になり収穫できます。そのまま食べることもできますが、少し酸っぱいので、他の果物(バナナなど)とヨーグルトと一緒にジューサーにかけると、ブラックベリーのアクセントがきいた甘酸っぱい飲み物になります。当校の卒業生にはブラックベリーの熱烈なファンがいて、収穫初めにはまずその人に配ります。  7月の後半から8月の前半にかけては、ブルーベリーが最盛期を迎えます。我が家のベリーは、無農薬でしかも鳥よけのネットお張っていませんので、朝収穫に行くと先客がせっせと熟した実をついばんでいます。農業で生計を立てているわけではないので、鳥が盗み採るのも大目に見ています。鳥の方も、こちらの事を考えてたくさん採らないようですから、手の届かない高い所にある実は、彼らのためにわざと残しておきます。  果物類は、あくまでも趣味で栽培していて、食べるよりむしろ摘み取るところに楽しさがあります。ちょうど釣り人の心境に似ています。しかし、釣りと違うところは、手入れを怠らなければ必ず収穫できることです。ブルーベリーは肥料と剪定くらいで、割とほったらかしにしておいても大丈夫ですが、ブラックベリーは枝がつるのようにどんどん伸びるので、それを支える骨組みを作らなければならないのでやや面倒です。植物の栽培や農業をする上で最も厄介なことは、何と言っても雑草取りです。暑い時期の雑草が伸びるスピードは半端なものではありません。やぶ蚊に刺されないように、長袖長ズボンのフル装備の草むしりとなりますので、日陰でやっていても汗が噴き出てきます。  今年もたくさん収穫できそうなので、ベリー系がお好きな方がいらっしゃれば差し上げますので、ぜひ声をかけて下さい。

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