今月の一言 2021年9月

 今年の夏休みは、8月に入ってから天候不順な日ギア続き、外仕事にも支障が出てきました。炎天下の作業も決して楽ではありませんが、雨が降ってしまうと外でやることが限られてしまいます。

 お盆の長雨の後、一週間ほど収穫せずにおいたブルーベリーに異変が起きていました。熟しきった実の周りに3種類位のハチが飛び回っていて、かたっぱしから実の中身を吸っているのです。吸われた実は艶を失い、皮だけが枝についている状態です。ハチが近くにいないのを確かめてから無事な実を見つけて採るしかありません。そうしているうちに羽音が大きな鉢が目に入ってきました。先月の終わりに刺されたスズメバチと同じ種類です。夕方、庭仕事をしている時、手の甲を刺されて大変でした。大型のハチが近くにいる時の対処法は、まず音を立てずに石になってやり過ごすことです。たいがいはこれで何とかなりますが、今回はまさに不意打ちであっと言う間の出来事でした。手袋の上から刺されて、痛さは注射の比ではありません。腕が剣道の防具のように腫れて、腕時計が入らないほどでした。翌日医者に行って、注射をしてもらいましたが、腫れが引くのに一週間はかかりました。

 スズメバチに刺されたのはこれで二回目です。小型のハチには何度も刺されていて、今年の夏はすでに背中と首の二か所を刺されました。今年の天候不順はハチにも影響しているらしく、昨年より数が多いし活発に活動しています。私たちの行動範囲に彼らが存在するのではなく、彼らの行動範囲に私たちが入り込んでいるわけですから、何とか共存していけたらいいと思っています。

 寒くなる頃までは、まだ決して油断できません。ハチだけでなく、毛虫、ブヨ、蚊などの毒虫から時には大嫌いなヘビなど、刺されたり咬まれたりした経験がある人でないとあの痛さと恐怖は理解してもらえないかもしれません。

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