今月の一言 2021年1月

 去年の年末は、新しい年にまさか今年のようなコロナ禍になるとは全く予想していませんでした。開校以来、3月の新学期から三か月も塾を休むことは経験したことがありませんでした。自分勝手に、夏休みが過ぎればコロナもある程度収まると思っていたら、第三波以降、ますます状況は悪化する一方です。しかし、悪い話だけでなく、新しいワクチンの開発や接種開始など、気体を持たせてくれるようにもなってきました。できるだけ早く元の生活に戻れることを願うしかありません。

 塾が6月に再開し、7が月が経過しました。夏期講習も予定通り順調に進み、2学期に入ってからは生徒も徐々に今の生活に慣れてきたようです。心配されていた学習の遅れも特に深刻なものではなく、塾でも一年間で学習する内容は、教科によってはほとんど終わりしうな状況です。中学校でも相次ぐ行事の中止などで時間に余裕ができたことも幸いしましたが、最も影響を受けた生徒たちが頑張ってきたからに他ありません。日本人は今まで決められたことを皆でしっかり守ってきた民族です。マスクの着用にしても、これだけ一斉に行っている国は世界の他の国にはないことです。

 来年は、長いトンネルの先にようやく光が見えてきそうです。塾も3年生を全員無事に卒業させ、3月からは新学期が迎えられることを願います。コロナが終息すれば、塾でもいろいろなことを再開したいと思います。長いこ我慢を強いられてきた生徒たちに、塾では学習できないことを体験させてあげたいです。まだ終息まではっきりしないところはありますが、必ず元の生活に戻れます。それまではもうしばらくの辛抱です。

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